香水の付け方について その1
皆様こんにちは♪
本日6月26日はマダガスカルがフランスから独立した日だそうです。
マダガスカルといえばバニラビーンズやイランイランなどの香料の産地としても知られていますね^^
アフリカ大陸の南東に位置する自然の宝庫マダガスカル島に、私もいつか行ってみたいな・・・✨と、曇りがちなお天気の富山市から、遠いマダガスカルに思いを馳せている今日この頃です。('ω')
アンティアンティといえば、世界中から集めた、とっておきの天然香料だけで作る天然香水。
新作発表の度、多くのお問い合わせをいただく人気の香水ですが、
とっても良い香りだけど、どのようにつけたらよいのか、いまいちわからないなぁ(';')・・・という方もいらっしゃるかもしれません。
皆さまにアンティアンティの香水のすばらしい香りをより身近に感じていただくため、
おすすめの付け方など、本日から少しずつご紹介していきたいと思います♪
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本日は、フラコンボトル(スプレー式ではないガラスボトル)香水の
基本の付け方についてご紹介いたします。
<強めに香るのがお好きな方>
ステップ1.まずビンのフタを丁寧に外します。
フラコンボトルのフタはきちっと密着しているので、
開けた反動で香水がこぼれてしまわないようにゆっくりと少しずつ開けてください。
ステップ2.香水瓶の口に手首の内側を密着させ、香水ビンとのすき間が開かないように注意しながら、香水瓶を少しずつ傾け、手首の内側に香水をつけます。
ステップ3.2と同じ要領で反対側の手首の内側にも香水をつけます。
両方の手首に付けることによってより強く香らせることができます。
もしくは、片方の手首だけに香水をつけて、もう片方の手首の内側とくっつけ、
体温を感じながら香りをじんわりといきわたらせます。
注意点:せっかくの香りが飛んでしまうので、あまり手首同士をこすり合わせないようにし、手首同士でじんわりと香りを共有させるようにしましょう。
普段パソコンをよくお使いになられる場合は、手首ではなく、ひじの内側に付けられることをおすすめします。
香りの強さのお好みで、つける量を調節してくださいね^^
<強く香らせるのが苦手な方>
ステップ1.フラコンボトルのフタを手にとります。
ステップ2.ウエスト(腰のあたり)の両側、もしくは太ももの内側に、ボトルのフタについた少量の香りをポンポンっとつけます。
肌の露出をしない部分に付けることによって、かすかな香りをお楽しみいただけます🌼
注意点:太ももの内側の皮膚は敏感な部位ですので、お肌の弱い方は避けていただいた方がよいかもしれません。
私もまだまだ、よりよい香水の付け方、楽しみ方を探求中ですので、
おすすめの付け方など発見次第、皆さまにもご紹介させていただければと思います♪
Mai
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